ご挨拶
昭和11年創業以来、鍍金一筋に努力してまいりました。
平成19年に3代目社長として社業を引き継ぎ、表面処理技術の再構築に取り組んでおります。
また鍍金に限らず、独自のネットワークを駆使し、表面処理全般一括してお引き受けできる体制をより強化して行く所存です。
特に「RoHS指令」はもちろん、環境に適応した表面処理技術の開発・導入を積極的に行い、より一層「環境にやさしい」企業でありたいと願っており、平成20年4月にはKESステップ2を取得いたしました。
平成25年5月には長尺・大型物への対応を含め、新たな環境保全の為の設備を備えた新社屋への移転を行い、今まで以上の幅広いニーズに対応が可能になりました。社内におきまして研磨・ブラスト・各種メッキ・塗装が可能なため、皆様の多様なニーズや短納期化に貢献できるものと自負しております。
長年に亘り積み重ねた経験と、新しい技術開発によって、皆様のご要望にお応えすべく、社員一同「納得のいくサービス」と「良い品質」、そして「早く、安く」をモットーに日夜努力しております。
平成19年に3代目社長として社業を引き継ぎ、表面処理技術の再構築に取り組んでおります。
また鍍金に限らず、独自のネットワークを駆使し、表面処理全般一括してお引き受けできる体制をより強化して行く所存です。
特に「RoHS指令」はもちろん、環境に適応した表面処理技術の開発・導入を積極的に行い、より一層「環境にやさしい」企業でありたいと願っており、平成20年4月にはKESステップ2を取得いたしました。
平成25年5月には長尺・大型物への対応を含め、新たな環境保全の為の設備を備えた新社屋への移転を行い、今まで以上の幅広いニーズに対応が可能になりました。社内におきまして研磨・ブラスト・各種メッキ・塗装が可能なため、皆様の多様なニーズや短納期化に貢献できるものと自負しております。
長年に亘り積み重ねた経験と、新しい技術開発によって、皆様のご要望にお応えすべく、社員一同「納得のいくサービス」と「良い品質」、そして「早く、安く」をモットーに日夜努力しております。
会社概要
商号 | 日本電化金属株式会社 |
設立 | 昭和11年(1936年) |
資本金 | 4940万円 |
役員 | 代表取締役 新谷 雅裕 取締役工場長 丸田 寿一 取締役 西村 紘一 監査役 新谷 洋子 |
営業品目 |
|
本社・工場 | 京都市伏見区横大路下三栖里ノ内20-1 TEL(075)605-4649 代表 |
従業員数 | 50名 |
取引銀行 | 京都銀行 京都駅前支店 京都中央信用金庫 東寺支店 京都信用金庫 伏見支店 |
会社沿革
昭和11年 | 京都市中京区西ノ京三条坊町において新谷メッキの商号のもとにメッキ業を開業する。代表者は新谷貞夫。当時の主要取引先は東洋レーヨン(株)、石山工場及び瀬田工場(敬称略) |
昭和18年 | 行政指導勧告により工場を京都市南区東九条明田町34番地に移転し、有限会社に組織変更し日本電化工業有限会社とする。 |
昭和29年 | 株式会社に組織変更し同時に商号変更を行い日本電化金属株式会社とする。(資本金230万円) |
昭和46年 | 設備近代化を計るために工場建家を全面改築する。(ニッケル-クロムメッキライン、硬質クロムメッキライン、亜鉛メッキライン、バフ研磨設備) |
昭和48年 | めっきの排水処理についてイオン交換による循環方式を採用した排水処理設備を設置し、公害防止管理体制の充実を図る。(ニッケル及びクロム排水のクローズド化) |
昭和55年 | アルマイト処理設備の新設。 |
昭和60年 | 黒クロムメッキ槽を設置し、大型品のメッキ加工を開始。 |
平成02年 | SUS用電解研磨設備を導入し、クリーンルーム対応品の処理を実施。 |
平成04年 | 無電解ニッケルメッキの設備を増設し、半導体製造装置部品のメッキを開始。 |
平成10年 | アルミ上のクロメート(アロジン)処理の生産を開始。 |
平成16年 | 環境対応の処理として、6価クロムフリーのクロメート処理を開始。 |
平成17年 | 環境対応の無電解ニッケルメッキ(鉛フリー)槽を増設。 |
平成20年 | 環境保全を進めるため、KES(環境マネジメントシステム)ステップ2を取得。 |
平成25年 | 業務拡大と設備更新のため新社屋へ移転。 |